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開催日:2016.9.24

湖と森の国から | 滋賀とフィンランドの暮らし方

このイベントは終了しました

滋賀とフィンランドはどことなく似ている・・かも。

フィンランドは「森と湖の国」と呼ばれており、自然との共生を楽しみ、テキスタイルや木工、陶芸といった工芸が盛んに行われています。 一方滋賀は、琵琶湖を擁する環境先進県として、そこで暮らす人々の環境意識も高く、地域には伝統的な工芸を営む人や、工芸に関係する移住者も多く暮らしています。 実は、日本唯一のフィンランド学校が滋賀に開校されていたり、フィンランド語の愛称がついた駅(JR永原駅:愛称Koti)があるなど、滋賀とフィンランドはつながりが深いと言えるのかもしれません。

今回のイベントでは、滋賀で自然と共に暮らしを営むゲストや、日本フィンランド学校卒業生と一緒に、滋賀とフィンランドの暮らし方を重ね合わせお話をしたいと思います。

 琵琶湖の風景

イベント概要

  • タイトル:湖と森の国から | 滋賀とフィンランドの暮らし方
  • 日時:2016年9月24日(土)13:30~17:30
  • 場所:SOOO dramatic!(東京都台東区下谷1-11-15:東京メトロ日比谷線「入谷駅」1番・2番出口から徒歩1分)
  • 定員:40名
  • 主催:滋賀移住・交流促進協議会(滋賀県委託事業)
  • 協力:フィンランドセンター、Shiga Connection

 

参加費

  • 早割チケット(交流会費込み):1,000円(9/10(土)23:59までにご購入の方)
  • 通常チケット(交流会費込み):1,500円(9/11(日)以降にご購入の方)

 

当日スケジュール

※当日の進行により、時間が前後する可能性があります。

■13:30-13:45:イントロダクション
・進行
 ○中山 郁英さん/ながはま市民活動センター・東京大学(長浜市)

■13:45-14:45:滋賀で暮らす登壇者より、仕事と暮らしについてのお話
滋賀で暮らすゲストをお迎えし、ご自身の仕事や普段の滋賀での暮らしについてお話を伺います。
・ゲストスピーカー
 ○川端 健夫さん/木工作家(甲賀市)
 ○杉山 知子さん/神保真珠商店店主(大津市)
 ○石津 大輔さん/針江のんきぃふぁーむ代表(高島市)

 <休憩>

■15:00-15:20:日本フィンランド学校卒業生より、学校の話や滋賀とフィンランドの暮らしについてのお話
日本フィンランド学校卒業生の方にお越しいただき、学校や滋賀での暮らしについてお話を伺います。
・ゲストスピーカー
 ○スリヤ佐野 ヨハンナ雪恵さん(日本フィンランド学校卒業生)

■15:20-15:50:登壇者全員での座談会
ゲストスピーカー全員で仕事や暮らしについてざっくばらんにお話をする予定です。参加者の方からの質問・コメントも歓迎です。

 <休憩>

■16:00-17:20:参加者全員での交流会(軽食付き)
滋賀とフィンランドのコラボご飯として、滋賀県産の野菜などを使用し、フィンランド要素を取り入れた軽食をご用意します!
興味関心の重なる参加者同士のつながりもできるような場にしたいと思っています。

・ケータラー
 ○移動式フードドリンクユニット「Uchila(うちら)」

■17:20-17:30:クロージング

 

問い合わせ・お申し込み

滋賀移住・交流促進協議会(滋賀県市町振興課)
TEL :077-528-3243
MAIL:bh0001@pref.shiga.lg.jp
※会場に直接お問い合わせのないようにお願いいたします。

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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