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開催日:2017.3.23

MEET UP!Tochigi ー わたしたちの、暮らしとしごと ー

このイベントは終了しました

ニア東京・とちぎには、自分なりの方法で暮らしやしごとを営んでいる魅力的な方々がいます。

そんな人と暮らしの魅力を伝えるWebマガジン『ベリーマッチとちぎ

そうした暮らしやしごとの現場に飛び込む場を用意し、
都市に住みながらとちぎに関わるライフスタイルを提案している『はじまりのローカル コンパス

地方創生とか地方移住という言葉が注目されがちですが、
どこに軸足を置いたとしても、「自分の暮らしやしごとを、自分らしく(自分なりに)つくっていく」ことが大切なんじゃないかと思います。

そこで、これまでこの2つの取組で出会った方々や関わってくれた方々をゲストにお呼びし、トークライブ&交流会を開催します!

みなさんと一緒に「暮らしやしごと」「ローカルとの関わり方」などについて、わいわいお話出来たらいいなあと思っています。

▼こんな人大歓迎!
・栃木県出身で地元の情報が知りたい方
・栃木県出身ではなくても栃木や地方の暮らしとしごとが気になる方
・「暮らし方」「働き方」を見つめ直して見たい方
・ゲストのお話を聴いてみたい方
・「ベリーマッチとちぎ」の愛読者
・新しい季節を前にちょっと刺激が欲しい方
・栃木県に縁のあるおいしい料理が食べたい!って方

ゼヒお気軽にご参加ください!
おいしいフードとドリンクを用意してお待ちしています-!

 

概要

日時 :2017年3月23日(木)19:00~21:00(交流会21:00~22:00)
会場 :SHIBAURA HOUSE 1F(東京都港区芝浦3-15-4) http://www.shibaurahouse.jp/
    JR田町駅より徒歩5分
参加費:1,500円(軽食費込み)
定員 :40名程度

 

お申し込み

以下のGoogle入力フォームより、お申し込みください。
お申込みフォームはコチラ

※上手く入力出来ない場合は、氏名・年齢・ご連絡先を明記の上、栃木県地域振興課(chiiki@pref.tochigi.lg.jp)までご連絡ください。
※Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/1866878830223371/

 

タイムテーブル(予定)

19:00  オープニング
19:15~ キートーク『わたしたちの、暮らしとしごと。』
     chus 代表 宮本吾一さん
19:45~ 『ベリーマッチとちぎができるまで』
     フォトグラファー アラタケンジさん
             ×
     グラフィックデザイナー/イラストレーター 惣田紗希さん

(途中休憩有り)

20:30~ 都市部ととちぎを繋ぐ『はじまりのローカル コンパス』体験記
     はじまりのローカル コンパス事務局 古河大輔さん
             ×
     とちぎと東京を行ったり来たりした人たち
      ・鈴木彩華さん(栃木県出身、東京都在住)
      ・今井悠介さん(鳥取県出身、東京都在住)
21:00~ 交流会 フード提供:ことり食堂さん(FBページ
22:00  終了

 

ゲスト紹介

宮本 吾一さん(chus 代表)
東京都生まれ。21歳のとき、リゾートバイトをきっかけに那須塩原市へ。
3年間バイトを続けるなかで那須の魅力的な人たちと出会い、ここに暮らすことを決意。25歳で那須の食材を活かしたハンバーガーを扱うショップを開店。
2010年には、地元農家に協力してもらいながら、マルシェをスタート。
その後、徐々に協力者が集まり、2012年には、仲間とともにマルシェを「那・須・朝・市」にバージョンアップ。「マルシェを毎日開催してほしい」という声に応える形で、「那須の大きな食卓」をコンセプトに、マルシェとダイニングが一体になったChusを2015年に開店。
2016年7月には、Chusの2階にゲストハウスをオープン。
http://chus-nasu.com/
『那須の街を、“自分の居場所”だと思って欲しい』
http://www.tochigi-iju.jp/554

惣田 紗希さん(グラフィックデザイナー / イラストレーター)
1986年栃木県生まれ 栃木県足利市在住。2008年 桑沢デザイン研究所卒。都内デザイン会社にて書籍デザインに従事したのち2010年よりフリーランス。2013年に足利にUターン。
cero、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかりなど音楽関連のデザインを数多く手掛けるほか、イラストレーターとして書籍や雑誌を中心に国内外で活動中。
2016年には徳島・福岡・地元足利にて、個展「いつかいつかの」開催。
2017年3月末発行予定の「ベリーマッチとちぎ」冊子版VOL.2では、表紙をはじめ全てのイラストを担当
http://soudasaki.tumblr.com/

アラタ ケンジさん(フォトグラファー)
兵庫県神戸市生まれ。写真学校卒業後上京。都内スタジオ、フリーのアシスタントとして田村昌裕を師事後独立。東京で8年間活動後、2015年2月より妻の実家のある栃木市へ家族3人で移住、現在栃木と東京の2拠点で活動中。
雑誌や広告の仕事の傍ら、週末を中心に「BABY HOMEGROUND」として家族写真の撮影も行っている。
「ベリーマッチとちぎ」では、撮影全般を担当。
http://www.cymbal-photographics.com/

古河 大輔さん(はじまりのローカル コンパス事務局)
栃木県小山市出身。NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク理事。地域×若者をキーワードに、新たなコトづくりとヒト育てをしながら、地域を面白くすることが生業。コンパスのプロジェクトマネージャー。
https://www.hajimari-local.jp/
https://www.tochigi-ysn.net/

 

詳細・お問い合わせ

イベント詳細:http://www.tochigi-iju.jp/event/0323meetup

主催:栃木県
運営協力:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク(はじまりのローカル コンパス事務局)
問い合わせ先:栃木県地域振興課(chiiki@pref.tochigi.lg.jp)

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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