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開催日:2018.10.20-21

「四国の右下」移住体験ツアー

このイベントは終了しました

四国の東南部に位置する徳島県阿南市、那賀町、美波町、牟岐町、海陽町の1市4町の魅力を体感できる!

徳島の海

「自然の中で子どもを育てたい」、「大好きなサーフィンを満喫したい」、「山や海に囲まれた生活に憧れている」など移住のきっかけは様々です。
『四国の右下=徳島県阿南市、那賀町、美波町、牟岐町、海陽町の1市4町』には、温暖な気候で過ごしやすく、豊かな自然に恵まれ、農業や漁業、林業が盛んで、各地に独特の祭りや文化が残っています。
移住や地域資源に少しでも興味がある方は是非本ツアーへご参加ください。

ツアー詳細

日程 :2018年10月20日(土)~21(日)
参加費:大人ひとり5,000円(徳島空港または徳島駅までの交通費は実費)
※宿泊費、食事代(朝1回、昼2回、夕1回)含む
対象 :徳島県外にお住まいの方(移住をご検討の方)、ツアー前後のアンケートにお答えいただける方
定員 :15名(先着順)
主催 :株式会社近畿日本ツーリスト中国四国

おすすめポイント

①地域おこし協力隊との交流で地域のリアルを知る
徳島県の地域おこし協力隊の定住率は全国7位。都市部から移住して3年間という限られた任期で地域での暮らしを確保する協力隊。そんな協力隊との交流を活動地域で実施します。

②きゅうりタウンでのきゅうり収穫体験
県内一の促成きゅうりの産地である海部郡で、新たな担い手育成などを目指したきゅうりタウン構想が進行中。きゅうり収穫体験や生産者との交流を行います。

きゅうりタウン

③サテライトオフィス見学
美波町で地域活性化を軸に起業促進、人材育成などの事業手掛ける(株)あわえが整備したサテライトオフィスで地域活性化の仕事や、新しい働き方についてお話を伺います。

④太平洋に浮かぶ離島でSUP体験
牟岐町沖の離島で、SUP(スタンドアップ・パドルボート)を体験。海に入らない方は砂浜でビーチコーミング。自然あふれる離島の魅力を満喫してください。(天候によりSUP体験が出来ない場合は、漁村がある離島散策になります。)

SUP体験

ツアースケジュール

1日目
11:00~11:20 徳島空港 集合
11:40~12:00 徳島駅 集合
12:40~15:00 <阿南市>昼食
        地域おこし協力隊との意見交換
15:30~17:00 <美波町>きゅうり収穫体験・きゅうりハウス
17:10~18:10 サテライトオフィス見学
18:10~20:30 夕食
       懇親会・地域お祭り参加
宿泊施設へ
宿泊先(予定):うみがめ荘(和室 1名1室利用バストイレ無

2日目
9:00     <美波町>宿泊施設 出発
9:40~12:00 <海陽町>移住体験施設見学・コワーキングセンター城山荘 昼食
12:30~14:30 <牟岐町>離島でSUP体験
16:00    徳島駅 解散
16:40    徳島空港 解散

参加申し込み

申し込み方法

【WEBから】
こちらのページからお申し込みください。

【お電話もしくはメールから】下記までお申し込みください。
株式会社近畿日本ツーリスト中国四国
中国四国地域交流センター支店 担当者:尾木
TEL:082-225-6503
MAIL:chushi-chiiki@or.kntcs.co.jp

申込締切:10月5日(金)

注意事項

・大人1名以上(18歳以上)でお申し込みください。
・最少催行人員1名。ツアーキャンセルはございません。
・申込時に、「徳島空港」「徳島駅」から集合・解散場所のご選択をお願い致します。
・旅行代金は、大人の料金のみとなります。(子ども料金の設定はございません)

お問い合わせ

株式会社近畿日本ツーリスト中国四国
中国四国地域交流センター支店 担当者:尾木
〒730-0032 広島県広島市中区立町1-24 有信ビル7階
TEL:082-225-6503
MAIL:chushi-chiiki@or.kntcs.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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