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開催日:2025.3.2

【まきまき花巻×machicoco合同企画】ひな祭り開催中の「大迫」をめぐる

2017年3月にスタートした「まきまき花巻」。

プロのライターではなく「市民ライター」が、それぞれの視点で、自分が感じる花巻の魅力を発信しています。

また、花巻に住んでいたが今は離れている方や、花巻をたびたび訪れている花巻ファンの方など、市外在住のライターさんが多く関わってくださっているのも特徴です。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/1595

今回の編集講座は、同じく花巻市内のローカルメディアとして2017年の創刊以来、独自の視点で花巻の魅力を発信し続けている冊子「Machicoco」編集部との共同企画、第2弾となります。
(第1弾のイベント、オンラインMEET UPの概要はこちら

ひな祭り開催期間中の「大迫」を訪ねて、取材・ネタ探しをするフィールドワークを開催します。「Machicoco」編集長であり、まきまき花巻ライターでもある北山公路さん。そして大迫町が故郷であり「HometownLabo(大迫)」を活動名とする佐々木孝子さんとも一緒にまちを歩きを行います。

※第1弾の<オンライン交流会>に参加できなかった方も、ご参加いただけます。

古くは絹生産が盛んで、京都と取引もあった大迫町。江戸時代から明治時代にかけて作られた雛人形が旧家や商家に多く残されており、ひな祭り開催期間中は、町内の多くの軒先に並びます。このタイミングでしか見られない大迫をぜひ体感しましょう。

すでに市民ライターに登録している方だけでなく、「これからライター登録したい人」「情報発信に興味がある人」なども大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

イベント概要

日 時:3月2日(日)13:00~16:00
集合場所:旧大迫町内 現地 ※詳細は追ってお伝え致します。
集合時間:12:45~ 予定
参加費:無料
定 員:20名
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

スケジュール

12:45~ 集合
13:00~ オープニング/大迫の街歩き開始
    ※参加人数により、チーム分けも考慮致します。
15:45~ 集合場所でクロージング
16:00  解散

ゲスト紹介

北山 公路(きたやま こうじ)さん
1960年 岩手県花巻市生まれ 同市在住。盛岡市の老舗印刷会に25年勤務後独立。

「父よ、ロンググッドバイ」盛田隆二(双葉社)、「場のデザインを仕事にする」ツクルバ(学芸出版社)、「心で触れるボディワーク」鎌田麻莉(BABジャパン)、「おいしいヴィーガン パイ&キッシュ」阿部静(双葉社)などをプロデュース&編集。マルカン大食堂存続プロジェクト「マルカン思い出写真集」(上町家守舎)製作に事業・編集担当として参画。「マルカン大食堂の奇跡」(双葉社)執筆。

「まきまき花巻」ライター。花巻まち散歩マガジン「Machicoco」編集長。オフィス風屋代表。日本ペンクラブ会員(広報委員)。

HometownLabo 佐々木 孝子(ささき たかこ)さん
「HometownLabo(大迫)」を活動名として、故郷である岩手県花巻市大迫町を巡り、その様子を発信。週末まち歩き記録として、意外と知らなかった”故郷”を探求。インスタグラムアカウントでは、おすすめスポットや気になるイベント情報などを随時発信中!

申し込み方法

下記の申込フォームに、必要事項をご記入の上、お申込みください。

申し込みフォームはこちら

申込締切:2025年2月24日(月)

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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