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2017年11月10日 ココロココ編集部

稲を刈りに行ったのか、ごはんを食べに行ったのか

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ココロココ編集部の熊井です。今回は編集部恒例、岩手県遠野での稲刈りの様子をお伝えします。

岩手県遠野はうちの編集長奈良のお父さんが暮らしており、田んぼをお持ちです。その田んぼにお邪魔して、田植えや稲刈りなどをお手伝いさせてもらっています(戦力になっているのかはさておき)。 参加メンバーはいつもばらばら。編集部だけでなく、いろいろなつながりで人が集まるので自己紹介が必須!初対面の人と農作業おもしろいですよーみんな足腰が辛くなってくるので協力しますし、妙な一体感も産まれる気がします。

そして、農作業ももちろん楽しいんですが、もう1つの楽しみはおいしい田舎ごはんをたらふく食べられること!人のこと言えないですが、こっちのほうが目的になっている参加者絶対いると思っています…! それでは今年の稲刈りの様子を写真でご覧ください~(5月の田植えの様子も少しだけ)

自分たちで植えた苗が育っている!嬉しい!

実るほど頭を垂れる稲穂かな

一面の黄色の絨毯!歩けそう!(元ネタ:ナ〇シカ)

隙間なく干していくのがポイント

田植え前はこんな感じでした

必須アイテム!色も増えてきました

ここからグルメレポート!

これぞおむすび

2つに割ってスプーンでぐりぐり…秋ですなあ

近所のお母さんお手製まんじゅう。おいしいに決まってる!

近所のお母さんお手製まんじゅうは田植えのときにも。自分がおばあちゃんになったときに果たしてまんじゅうを作ってあげられるだろうか・・・

田植えの際の朝ごはん。毎度各地からの手土産が集まる

お父さんお手製トマトソースをお土産でいただいた!

という感じで、編集部の休日でした!

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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