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開催日:2017.3.17

SHINANO LIFE~長野県信濃町の暮らしをボードゲームでのぞいてみよう~

このイベントは終了しました

ボードゲームで楽しく暮らしをイメージ!

「地方や田舎で暮らしたいなあ」と考えているみなさん、実際に自分が地方で暮らしているイメージはできますか?都心で生活をしていると、なかなかイメージしづらい方も多いのではないかと思います。まずは、地方での暮らしを考えるきっかけとして、長野県信濃町での暮らしをのぞいてみませんか?

長野県北部に位置する信濃町は、東西南北を5つの名峰「北信五岳」に囲まれた高原の町です。中心に野尻湖の清流をたたえる山と水の里は、年間を通したレジャースポットとして親しまれています。

そんな信濃町での暮らしを、今回はボードゲームを使って楽しくイメージしていただきます。なんと今回のボードゲームはこのイベント用に生まれたもの!講師にはボードゲームを制作いただいた、コミュニティデザインラボmachi-ku 代表 安藤さんをお迎えします。
また、信濃町をより近くに感じていただけるよう、信濃町町民の手でつくった音楽あり、グルメありの「シナノフェス」実行委員長 大澤さんらをお呼びし、現在信濃町で始まっている新たな取り組みもご紹介します。

イベント後半には、長野県信濃町のおかあさんらに作っていただいた「信濃町ごはん」もご用意!

金曜の夜に楽しい時間を過ごしませんか?お気軽にご参加ください!

 

イベント概要

日時:2017年3月17日(金)18:50~22:00
場所:theC http://www.the-c.tokyo/outline/
住所:東京都千代田区内神田1-15-10 地下1階
定員:30名
参加費:1000円(信濃町ごはんと飲み物付)
主催:信濃町
運営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

 

参加対象の方

・地方や田舎での暮らしを考えている方
・長野県や信濃町がお好きな方、ご出身の方
・ローカルプロジェクト創出にご関心のある方
・地域との関わり方を模索している方

 

ゲスト

安藤 哲也さん(コミュニティデザインラボmachi-ku、NPO団体わくラボ、柏アーバンデザインセンター)
千葉県木更津市出身。農家の長男。大学時代からのまちづくり活動や都市計画コンサルタントとしての業務を通し、まちづくりからまち育てへと考えがシフトした。 まちづくりのインターフェースを拡げることを目的に「ソーシャルデザインゲーム」を開発。様々なワークショップを展開している。本ゲームは社会課題を、誰もがあそべる“ゲーム”に落とし込むことにより、楽しみながら「考える」ことを目的としている。

大澤 保博さん(シナノフェス 実行委員長)
長野県信濃町出身、1976年生まれ、細かいB型。車好きが高じ長野市内の自動車鈑金塗装屋にて17年修行、2013年に信濃町で自動車板金塗装屋「ヴァリアスカーズ」をオープンした。人と人との繋がりを大事にしており、お店には車の修理よりもお茶を飲みに訪れる人のほうが多い。2016年には初開催した、音楽やグルメありの信濃町の魅力を詰め込んだ「シナノフェス」を運営、2017年は実行委員長を務める。他にも地元の消防団や祭などへ積極的に参加している。

森田 次郎さん(一般社団法人エデュケーション・コミュニティ 代表、ふれあい教室主宰)
東京都出身、1980年生まれ、東京理科大学卒。教育現場責任者、地域オコシタイナー。一般社団法人エデュケーション・コミュニティー代表。放課後の子どもの居場所づくりとして運営する「ふれあい教室」主宰。2016年に開催した信濃町ツアー第1回参加者であり、ツアー後も東京から信濃町に度々足を運んでいる。ハーフな顔立ちなので信濃町では“MJ”で通しているのが自慢。

鈴木 宏明さん(長野県の信濃町、東京の根津でコワーキングスペース立ち上げを検討中)
長野市出身。両親が信濃町出身のため、幼少期より信濃町に慣れ親しむ。大学で農学を修了後、日本郵便でシステム開発および運用を担当して、2017年1月末に退社。 東京で特に地域コミュニティが発達している谷根千地域と信濃町を主な拠点として活動しており、根津で長野にゆかりがある人が集まるコワーキングスペースを年内オープン予定。信濃町でも来年以降コワーキングスペースを立ち上げるため、物件等を調査中。

guest△左から、安藤さん・大澤さん・森田さん・鈴木さん

 

タイムスケジュール

18:50 オープニング、主催者挨拶
19:00 信濃町のご紹介
19:15 ゲストトークセッション「信濃町での暮らし&新しい取り組み紹介」
20:00 信濃町の暮らしをボードゲームでのぞいてみよう
21:30 信濃町のおかあさん特製ごはん付き!交流会
22:00 終了

 

参加方法

下記のフォームに必要事項をご入力ください。1分程度で完了します。
https://goo.gl/forms/NGlZyFNAUxUCsidI2

 

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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