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開催日:2018.01.27

【東京開催】北海道さっぽろ圏移住フェア

このイベントは終了しました

大都市の利便性と大自然が揃う地域 北海道さっぽろ圏で理想の移住生活をしてみませんか?

北海道さっぽろ圏の8自治体(札幌市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村)が東京で移住フェアを開催します。さっぽろ圏8市町村の移住相談ブースのほか、「住まいの相談」「仕事の相談」ブースもご用意しています。

また、実際にさっぽろ圏に移住された方をゲストに迎え、移住した経緯や移住後の暮らし、仕事など、リアルな体験談を語っていただく「TURNSカフェさっぽろ圏」も同時開催。ゲストの方と直接お話ができる交流会もあります。当日は、相談者を対象に羽田-新千歳往復航空券等が当たる抽選会も実施します。この機会にさっぽろ圏への移住について相談してみませんか。

イベント概要

日時 :2018年1月27日(土)10:30~17:00
場所 :3331 Art Chiyoda コミュニティスペースラウンジ
住所 :東京都千代田区外神田6-11-14
定員 :300名(事前予約制)
参加費:無料
主催 :さっぽろ広域圏組合
協力 :AIRDO・札幌移住計画

タイムスケジュール

相談ブース
10:30~17:30
札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、
(株)リクルート住まいカンパニー、札幌UIターン就職センター

TURNSカフェさっぽろ圏
午前の部 11:00~12:30
午後の部 14:30~16:00
※午前・午後で内容が違います

ゲスト紹介

「TURNSカフェさっぽろ圏」ゲスト

木村 高志 氏
埼玉県川口市出身。東京の大学を卒業後、のちに共同代表になる二人と出会い三人での起業を模索。2014年、ゲストハウスWAYAの立ち上げをきっかけに、 縁もゆかりもない札幌市に移住。2016年には2店舗目となるゲストハウス雪結(yuyu)をオープンし、両店舗の運営マネージャーを担当。 三度の飯よりもラーメンが大好物。札幌生活は今年で4年目です。

新岡 唯 氏
北海道沙流郡日高町出身。千葉の大学に進学、卒業後は首都圏の会社で人事関係の業務に従事し、年間300名を超える学生や中途採用希望者と面談を行う。長男の出産に伴い保育園探しに苦労し、北海道への移住を検討。2017年に夫の転勤希望が通り、家族で札幌市に移住し無事保育園も見つかり子育て環境の良さを実感。自身も札幌の企業に転職し、人事の業務を担当中。

杉本 英範 氏
北海道札幌市出身。地元の大学を卒業後、東京の会社でシステムエンジニアとして活躍、自社アプリの全国展開に伴い、札幌支店の立上げメンバーとなり8年ぶりに札幌にUターン。再び東京本社への転勤を命じられたが、北海道のIT利活用が進んでいない現状や、北海道の方の人の良さと、東京にはない住みやすさ、関西出身の妻の後押しもあり、会社を退職して2015年、札幌市でITコンサルタントとしてBlue Sheepを起業。

参加方法

事前のお申し込みが必要です。下記からお申し込みください。

【イベントに参加する】参加登録フォーム

お問い合わせ

北海道さっぽろ圏移住フェア事務局
(委託会社:読売エージェンシー北海道支社内)
営業時間 :平日9:30〜17:30(土・日・祝日・年末年始は休み)
〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1読売北海道ビル4F
TEL:011-213-1221
Email:info@sapporoken-iju.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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