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開催日:2018.1.27

【東京開催】1/27(土) カンキツライフ!~柑橘を育む・活かす・繋げるしごと~

このイベントは終了しました

柑橘の栽培が盛んな和歌山県・三重県・愛媛県が初コラボ!
柑橘に携わる仕事をしている移住者が3県から東京に集結します。
こだわりを持った仕事人たちと交流してみませんか?

イベント概要

日程 :2018年1月27日(土)
時間 :13:00~15:00
会場 :ふるさと回帰支援センター (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
定員 :30名(事前予約優先)
参加費:無料
主催 :和歌山県・三重県・愛媛県
共催 :NPOふるさと回帰支援センター

※チラシはこちらをご覧ください

こんな方、お待ちしてます!

・地方で柑橘農家になりたい!
・柑橘の種類・味について知りたい!
・柑橘を活用して、都会と地方の架け橋になりたい!

ゲスト

➀柑橘を育むひと
二宮 新治さん(愛媛県)
愛媛県宇和島市生まれ。高校卒業後、京都のアパレル会社に就職。27歳で宇和島に戻り柑橘農家に。2014年から柑橘やジュースの魅力を伝える活動を始め、15年に市内の若手生産者と「柑橘ソムリエ愛媛」を立ち上げ、オリジナルジュースの加工・販売も手がける。

➁柑橘を活かすひと
大谷 幸司さん(和歌山県)
和歌山県海南市生まれ。高専卒業後、愛知県で就職。2007年に地元へ戻り、実家の菊栽培を継ぐ。農業に携わる中で和歌山の農産物の魅力や課題に気づき、2014年に加工品ブランド“FROM FARM”を立ち上げ、特産品を活用した商品を開発・販売している。

➂都市と柑橘を繋げるひと
近藤 久史さん(三重県)
三重県津市生まれ。オーストラリアへの留学経験ののち、2016年から熊野市波田須町の地域おこし協力隊に着任。地元産のミカンや食材を用いた商品の開発・販売を行うアタシカ果樹の経営や、グリーンツーリズム団体「Newdeer」を主宰。

=Special Guest=
東大みかん愛好会
日本初の「みかん」に特化した学生サークル。みかんの消費量が全盛期の3割まで減少している状況を受け、「みかんの消費量を増やす」を理念に掲げて活動中。

タイムスケジュール

13:00~13:30
特別Lesson★柑橘をまるごと知ろう!presented by東大みかん愛好会
東大みかん愛好会のメンバーが、柑橘の基礎知識、おいしい柑橘の見分け方、柑橘の栄養についてご紹介します。3県のみかんの食べ比べもありますよ。

13:30~14:00
移住者トークリレー~柑橘を育む、活かす、繋げるしごと~
柑橘を育む・活かす・繋げるをテーマに、移住者がそれぞれの産地事情や活動内容についてお話します。就農や六次産業化、都市農村交流に興味のあるひとは要チェック!

14:00~14:45
移住者座談会~カンキツライフを深掘りしよう!~
3名の移住者ゲストと直接交流して、移住の疑問や悩みをぶつけてみましょう!

14:45~
交流タイム
和歌山・三重・愛媛への移住・就農相談をご希望の方、移住者ゲストとさらに深く交流したい方はこちらをご利用ください。

お申込み

ご参加をご希望の方は、➀お名前 ➁ご年齢 ➂ご住所 ➃お電話番号またはメールアドレス ➄参加人数を明記し、下記問合せ先までお申込みください。
または、ふるさと回帰支援センターホームページのお申込みフォームからエントリーをお願いします。

問合せ先

わかやま定住サポートセンター(担当:芝)
電話 :03-6269-9883
メール:wakayama1@furusatokaiki.net

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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