「これがわたしの生きる道」地域に根づく女子3人
長野県のまんなか、上伊那地域(伊那谷)をフィールドに活動している、個性豊かな3人の女性によるトークセッションです。ジャム工房、クラフト作家、地域おこし協力隊で猟師と、それぞれが探しあてた「自分の生きる道」について3人の等身大の声をお届けします。
クラフト体験ワークショップや交流会も織り交ぜながら、参加者同士で地域との関わりを考えてみませんか。
イベント詳細
日時 :2018年3月18日(日)
場所 :LEAGUE有楽町(http://league-brands.jp/location/yurakucho/)
住所 : 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6F
参加費:無料
定員 :20名(女性限定)
主催 :上伊那広域連合
イベントサイトはこちら!
タイムスケジュール
13:20~ 受付オープン
13:30~ ゲストトーク
14:00~ クラフト体験
14:45~ 交流会
15:30 クローズ
※進行状況により、時間が多少前後する場合がございます。
ゲスト
中川村地域おこし協力隊 高橋詩織さん
中川村四徳の四徳温泉キャンプ場で、地元で獲れたニホンジカや野菜、山菜などの料理を出すカフェを開いている高橋さん。登山を続けているうちに野生鳥獣の肉(山肉)の活用に興味を持ち、地域おこし協力隊員として食肉加工に携わっています。「鹿肉のおいしさを多くの人に知ってほしい」と「Make Our Energy」を信条に中川村の里山の恵を活かす仕組みづくりにまい進。趣味の渓流釣りに加え、「養蜂女子部」の一員でもあるアクティブ女子。
宮田村ジャム工房狐の香り 溝口茉美香さん
長野県宮田村で「ジャム工房 狐の香り」を経営する溝口さん。本来、北欧、ヨーロッパなど寒い地方で短い期間に採れる果物を、冬の間の大切な保存食にするため生まれたジャム。甘み、酸味、そしてフルーツが持つペクチンが絶妙のバランスで出会うとき、おいしさと、香りを秘めた最高傑作になります。一口食べれば、忘れられない、そんな味にこだわって作っています。
駒ヶ根市まゆクラフト指導者 北原由香さん
駒ヶ根シルクミュージアム開館後、まゆクラフト・シルク紙の指導、製作及び作品展を担当し、シルクミュージアムの運営に協力。技術の向上等にも努め、マユクラフト公募展に作品を多数出品し、最優秀賞農林水産省生産局長賞など多数の入賞。その技術力は全国的にも高く評価されています。4人の子育てとりんご栽培にと一人多役で奮闘中です。
参加申し込み
電話、FAX、メール、または申し込みフォームから事前に申し込みをお願いいたします。
申し込みフォームURL
https://www.furusatokaiki.net/seminar_contact/?event_id=65919
お問い合わせ
上伊那広域連合(リニア推進課)
電話:0265-78-2500
FAX:0265-73-5867
メール:info@union-kamiina.jp