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開催日:2018.7.26

南房総2拠点サロン vol.2【南房総×起業】〜南房総2拠点大学2018、はじまるよ!

このイベントは終了しました

「毎月19時、新宿で南房総に会おう」

南房総2拠点サロンの第2回テーマは【南房総×起業】です。

南房総では現在、空き施設や古民家を活用したオフィスや施設、店舗ができはじめ、新しい「仕事の形」を模索する人たちが集まりつつあります。今回はそんな南房総での「ローカルビジネス」に関心ある方向けの集いです。

一口にローカルビジネスと言っても、規模やジャンルなど目的により様々な形があります。南房総のローカルビジネスシーンは今どういう動きが起きているか、新しいシゴトの形とはどういったものか。今回のパネリストにはそういった事例や体験を話していただきます。

また今回は、株式会社ココロマチと南房総市が共催となり、ローカルビジネス講座「南房総2拠点大学」のご案内もします。昨年度も好評だった講座、今年はさらに拡大して全4回で文字通り東京と南房総の2箇所で開催します。既に昨年度受講者で小商いを始めている人も…!

南房総2拠点”サロン”ですので、プレゼンはそこそこに、パネリスト間の意見交換、参加者とのやりとりを大事に進めます。お酒を飲んだり、ツマミながら。

小商いでも社会起業でも、南房総で自分に合ったシゴトを作りたい人、応援したい人集まれ。南房総で起業、はじめるなら今!

P.S 今回は諸事情で”木曜”開催になります。

イベント概要

日時:2018/7/26(木)19時開場/19時半開始
場所:HAPON新宿(http://hapon.asia/shinjuku/#location
料金:¥2000(軽食+1dr+旬のものをツマミで)
   ※リピーター割(一度でもサロン来場した方は500円引)
主催:合同会社AWATHIRD
共催:株式会社ココロマチ、南房総市

タイムテーブル

19:00 開場(コミュニケーションTIME/飲食しつつ)
19:30 開始(プレゼンTIME)
    各パネリストからお話(各10分程度+質疑応答)
     -南房総における起業の事例紹介(東)
     -「小商い」というナリワイ(伊藤)
     -「南房総2拠点大学2018」の案内(奈良)
    来場者の1分自己紹介TIME
20:45 休憩
20:50 交流(フリーTIME/飲食しつつ)
22:00 終了

パネリスト

伊藤洋志(ナリワイ)
東洋平(MUJIローカルニッポンライター)
奈良織恵(株式会社ココロマチ取締役)

モデレーター

永森まさし(南房総市公認プロモーター、合同会社AWATHIRD)

参加対象者

・南房総で「起業」したい方
・起業ってほどではないが、「何か」やってみたい方
・すでに南房総で「起業/小商い」をしている方
・ローカルビジネスの動向に関心がある方

参加申込み

下記、Facebookのイベントページより「参加予定」ボタンを押して参加表明をお願いします!
https://www.facebook.com/events/915532038618728/

南房総2拠点サロンとは

南房総に住んでいる/仕事している/通っている/関わろうという人々が気軽に集い、交流のできる場を目指して、毎月水曜19時から開催します。

ひとくちに「南房総」といっても、行政区分の南房総市だけでなく、安房地域(館山市・鴨川市・鋸南町・南房総市)、さらには勝浦や富津あたりも含む、房総半島の南の方という括りで広域に捉えます。そしてそこで生まれる新たな連携もあるのではないかと考えています。

「南房総」「東京」という2つの拠点をベースに、南房総のエリア同士の2拠点、さらには、南房総×農業や南房総×スポーツといった掛け合せがサロンのようなリラックスした空気のなかで行われることを願っています。毎回異なるテーマを用意するのでリピート参加推奨です。

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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