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開催日:2019.1.19

1月19日(土)開催!まきまき花巻 スキルアップ講座 ~「執筆」と「撮影」の技術を磨こう~

このイベントは終了しました

岩手県花巻市は、2017年3月に花巻の魅力や情報を発信するローカルメディア「まきまき花巻」を立ち上げました。「まきまき花巻」最大の特徴は、花巻市民や花巻市を好きな方々(=市民ライター)によって、記事が執筆され、花巻の魅力が発信されていく点です。単なる観光情報ではない、人の想いとともに発信された花巻の魅力を感じることができます。

これまでに、市民ライターの育成講座や地元の高校生が花巻の魅力を発信する講座などを行い、現在ではライターも約25名ほどになりました。

今回は、まきまき花巻既存ライターさんの技術向上を目指して、「執筆」や「撮影」に関するスキルアップ講座を開催いたします。もちろん新規のライターさんも大歓迎です!取材の仕方や表現方法を学べるほか、既存の市民ライターさんとも交流して、まきまき花巻で楽しく活動する方法について話し合うことができます。まきまき花巻でライター活動を行いたい皆さまのご参加をお待ちしております。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/15951

イベント概要

日 時:1月19日(土)14:00~17:00
   ※終了後、懇親会予定
場 所:
co-ba hanamaki(岩手県花巻市大通り1丁目4−14 小友ビル4F)
受講料:無料
定 員:新規ライター 若干名募集
   (※既存ライターの方には、別途メールにてご招待いたします。)
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

イベント内容

講座①「執筆のポイントレクチャー」北山公路さん
・まきまき花巻記事の読み合わせ
・記事のネタを見つけるポイント
・文章の書き方と事例紹介

講座②「撮影のポイントレクチャー」松本 伸さん
・市民ライターが取材するときのポイント
・まきまき花巻における取材、撮影のコツ
・撮影体験レクチャー


など

講師紹介

北山 公路(きたやま こうじ)さん
・北山 公路(きたやま こうじ)さん
1960年 岩手県花巻市生まれ 同市在住。
盛岡市の老舗印刷会社で常務執行役員総務部長、企画室長、営業本部長などを歴任後独立。印刷会社時代、「間取り☆探偵」影山明仁(三栄書房)などプロデュース。岩手地域スポーツ誌「STANDARD」のプロデュースと、宮城、神奈川、愛知への同誌の並行展開開拓。独立後は「父よ、ロンググッドバイ」盛田隆二(双葉社)、「場のデザインを仕事にする」ツクルバ(学芸出版社)、「心で触れるボディワーク」鎌田麻莉(BABジャパン)、「おいしいヴィーガン パイ&キッシュ」阿部静(双葉社)などをプロデュース&編集。マルカン大食堂存続プロジェクト「マルカン思い出写真集」(上町家守舎)製作に事業・編集担当として参画。「マルカン大食堂の奇跡」(双葉社)執筆。「まきまき花巻」ライター。花巻まち散歩マガジン「Machicoco」主宰。オフィス風屋代表。日本ペンクラブ会員。

北山 公路さんの執筆したまきまき花巻記事はコチラ!
http://makimaki-hanamaki.com/author-list/kitayama-kohji

 

松本 伸(まつもしん)さん
・松本 伸(まつもしん)さん
1962年盛岡市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒。
スタジオFOLIOを経て日比野武雄氏に師事。1988年帰郷し、PhotoStudioP-BOX設立。広告写真を中心に様々な写真を撮り続けるかたわら、県内各地で出逢った普通の人たちをモノクロでとらえた「distance」(距離感)をライフワークに撮り続けている。写真集にプロレスを旗揚げから追い続けた『Ring of Dreams』などがある。

申し込み方法

下記URLから必要事項をご記入ください。
https://goo.gl/forms/UXB5uFEERkehrb8X2

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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