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開催日:2019.11.17

一人多役ってなんだ?「あれやこれも」やる北信州のライフスタイル説明会

このイベントは終了しました

昨年に続き今年もやります!!
北信州(長野県飯山地域)の暮らしセミナー&地元企業説明会を開催!テーマは ~「一人多役」ってなんだ・・・?~

皆さんの“やりたいこと”って何ですか?
今のライフスタイル、ワークスタイルに満足していますか?

「一人多役」。それは・・・
豊かな自然に恵まれた北信州(長野県飯山地域)で、自然や人とつながりながら「あれやこれも」やる信州型ワークライフスタイル。やりたいこととやるべきことを組み合わせて、自分流の働き方・暮らし方をデザインしていく。

ワークスタイルは、冬がメインの仕事、夏がメインの仕事、通年で働く、柔軟に働く、起業する、など。ライフスタイルは、地域活動や趣味も充実させたい!その組み合わせは十人十色。セミナー当日は地元企業も参加して仕事を詳しくご紹介。

北信州らしい「一人多役」な働き方・暮らし方をリアルにご提案するセミナーです。自分のこれからをデザインしてみませんか。

イベント概要

日時:2019年11月17日(土)11:00~17:00
会場:東京交通会館3階 グリーンルーム
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1
参加費:無料 ※事前申し込みは不要です。

タイムテーブル

11:15~11:30 北信州の暮らし紹介
北信州(飯山市、木島平村、野沢温泉村、栄村)ってどんなところ?地域をご紹介します。

11:30~12:00 メイントーク「一人多役ってなんだ?」


フリーペーパー「鶴と亀」代表 小林直博さんが北信州の一人多役をリアルに語る!

12:00~14:00 北信州の仕事紹介(観光/農業/建設/福祉/etc)
12:00~12:30 各業種代表者と小林直博さんが北信州の仕事を本音でトーク
13:00~14:00 セミナー参加地元企業によるPR

14:00~15:30 パネルディスカッション
一人多役のスペシャリスト3人と小林直博さんが、ぶっつけ本番、地域の暮らしを赤裸々⁉にトーク。地域のこと、仕事のこと、生活費のこと、気になることを生々しくトークします。もちろん北信州の「雪」の話題もじっくりと。

コーディネーター
小林 直博(こばやし なおひろ)さん
飯山市在住。フリーペーパー「鶴と亀」代表。編集者兼フォトグラファー。
生まれ育った奥信濃のじいちゃんばあちゃんたちを発信する「鶴と亀」を2013年に創刊。2017年書籍版「鶴と亀 禄」をオークラ出版より刊行。編集者×カメラマン×農業×消防団×祭典部etc

パネリスト
尾澤 慶明(おざわ よしあき)さん

木島平村在住。北信州「一人多役」型ワークスタイルの王道、稲作農家×除雪オペレーター(冬)
儲かる農業を模索しながら自然災害に負けない稲作栽培に取り組んでいます。農業は楽しいカッコイイ儲かるをスローガンに取り組んでいます。稲作農家×除雪オペレーター

小山 浩美(こやま ひろみ)さん

木島平村在住。ライフステージに合わせてワークを選ぶ、和紙店スタッフ×老人ホーム食事介助者×舞台技術スタッフ。
内山手すき和紙体験の家、特別養護老人ホーム、飯山市文化交流館なちゅら勤務。舞台関係の専門学校卒業後、帝劇照明部に9年間勤務。退職後、木島平の実家で子育てをしながら照明の仕事をフリーで続ける。あわせて 村内の和紙店に勤務。母親の介護もする。両親が亡くなり子供も独立、昨年1月から老人ホーム食事介助の仕事を始める。やりたい仕事を続けようとしたら この働き方になりました。

大坂 楽(おおさか がく)さん

飯山市在住。信越トレイルR登録アウトドアガイド×事務×村人×個人プロジェクトetc
2014年に仕事のために引っ越してきただけのこの土地に、今では定住しつつある。一日の中で、集落で過ごす時間をできるだけ多く取りたいと思い「集落に居ながらできること」を軸に生活。昨年はかき氷屋をやってみたり、今秋は新たなことを企んでいたりする。

 

【相談ブース】11:00~17:00
★地元企業・団体ブース
スキー場、ホテル旅館、農業、アウトドア、建設、福祉、商工業・起業相談など地元事業者が参加。
働く場のご提案をします!
その場で、やりたい仕事が見つかるかも!?

★北信州の市村ブース
北信州飯山地域の4市村の魅力紹介と暮らしのご相談に応じます。

【その他】
★来場者には、ハローワークでは手に入らない、みんなで手作り「地元企業紹介&求人情報」を配布
★キッズコーナーあり
★入場無料・事前申込み不要

 

お問い合わせ先

長野県北信地域振興局商工観光課
電話番号:0269-23-0219 E-mail:hokuchi-hokan@pref.nagano.lg.jp

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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