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開催日:2019.12.13

いしかわ冬の味覚と暮らし座談会

このイベントは終了しました

いしかわを味わい、移住を知る

かぶら寿司や地酒など石川県の味覚を味わいながら、先輩移住者と移住について話し合います。

生活する上で気になるのは日々のお天気。
「石川県って雪が多い?」
「曇りがち?」
そんな不安もお天気と上手にお付き合いすれば楽しみに変わります。

雪が降る地域だからこその魅力や食文化など
石川県の「冬の暮らし」をテーマに
冬の味覚を味わいながら、ざっくばらんにお話する座談会を開催します。

石川県に移住したゲストが感じた石川の冬の魅力や厳しさのほか
地域の冬のイベント、雪かきなどローカルな話題まで
なんでも気軽にお話しませんか?

石川県の地域ならではの食べ物や、
全国でも屈指の地酒処である石川県の地酒なども用意してお待ちしております。

○こんな方にオススメ!
・冬の天候や降雪状況などについて知りたい
・冬暮らしの魅力や楽しみを知りたい
・雪の降らない地域にこれまで住んでおり、雪が心配
・石川県の冬の味覚を知りたい など

今回は石川県の冬の味覚と暮らしに関する座談会を開催!

金沢市からは町家でゲストハウスを運営している先輩移住者をお招きし、
金沢市へ移住された理由、金沢市での冬の暮らし・雪、ゲストハウスの運営などを語ってもらいます。

能登地方からは、
能登定住交流機構さんから能登の冬の暮らしについて語ってもらいます。

ぜひ一度、お気軽にご参加いただき、
石川県への移住や冬の暮らしについて話しませんか??

イベントチラシはこちら(PDFファイル)

イベント概要

日時 :2019年12月13日(金) 18:30~20:30
会場 :ふるさと回帰支援センター
住所 :東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F
参加費:無料

プログラム

18:30~ 石川県概要説明
18:35~ ゲストトーク①(金沢市)
18:50~ ゲストトーク②(能登定住・交流機構)
19:00~ 座談会
19:45~ 個別相談会

ゲストトーク①:金沢について

【金沢市】
藩政期から受け継がれる歴史と伝統文化が息づく加賀百万石の城下町。
加賀百万石の城下町として発展し、金澤町家や寺院群、茶屋街などが景観に落ち着きを醸す。
日常の暮らしに息づく工芸、芸能などの文化が都市の風格を際立たせる。

ゲスト:町家由美子さん(町家サロン 初華ui-ca 女主人)
大分県出身。1996年に金沢市に移住。
旅行者の金沢滞在の理由に寄り添うアテンドやしつらいに重点を置き、1日1組限定だからこそ出来るきめ細やかな対応を目指し、2016年に金澤町家のゲストハウス「初華」を開業。
築124年の記憶を持つ小さな町家で、金沢だからこそ味わえる、非日常だけれども懐かしい、郷愁体験提供している。自身の移住経験を生かし、金沢暮らしの魅力発信も行っている。

ゲストトーク②:能登地方について

【能登定住・交流機構】

ゲスト:水上志都(事務局長)
茨城県古河市出身で、2015年に石川県能登町へ移住しました。
能登の食材を都会に売り込む仕事に従事し、2018年には「Bencotta」設立し、同年6月より、(一社)能登定住・交流機構事務局長をしています。
豊かな自然や貴重な伝統文化が息づく能登への移住・定住をサポート。仕事から住まいまで幅広くご相談に応じます。短期移住体験についてもご紹介します。

ゲストトーク後は座談会を開催します!
ゲストの方々と皆さまで自由に語り合いましょう。

その後は、個別相談会も開催します!
些細なことでも構いませんので、お気軽に何でも聞いてください。

お申込み・お問い合わせ

お申込みはこちらから
https://ishikawa-note.jp/event/321

お問い合わせ先:いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会
TEL:076-225-1312
MAIL:iju@pref.ishikawa.lg.jp

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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