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開催日:2020.4.1-4.15

ココロココ編集部厳選!~ローカルイベント2020年4月上旬編~

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ココロココでは、地方と都心のご縁を結ぶ、全国の移住・交流イベントをご紹介しています。地方と都心それぞれの開催場所から、ココロココ編集部が厳選したローカルイベントのご紹介です。

新しい地域や人・モノとの出会いを楽しんでみませんか?3月後半も楽しいイベント盛りだくさんです!

※新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・延期やオンラインに変更などの可能性がありますので御了承ください。

【しごとバー神田】地域おこし協力隊ぶっちゃけナイト

毎月第2・第4水曜にゲストの方をお呼びして、お酒を飲みながらゲストの方のお仕事についてお伺いしている「しごとバー神田」。今回は、「地域おこし協力隊」のしくみづくりなどを行われている西塔大海さんと、茨城県で地域おこし協力隊をされている近藤弘志さんをお迎えしてお話をお聞きします。
「地域おこし協力隊」というワードはよく聞くけれど、実際にどんな仕組みなのか?具体的にどんなお仕事をしているのか?どんな風に地域を選んだらいいのか?などなど知らないことも多いと思うので、ぜひこの機会に…!
また、地域おこし協力隊だけでなく、移住をしてみたい・地方で仕事をしたい・自分の興味に合う企業やプロジェクトを探している、というひとにとってもよいお話が聞けると思うのでぜひお待ちしています◎

イベント概要

日時:2020年4月8日(水)19:30~21:30
場 所:風土はfoodから(東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン4F)※オンライン参加も可能
URL :https://shigotobar-kanda0408.peatix.com/
参加費:1,000円(会場にて参加の方は1ドリンク付き)

家を持たない暮らし方 〜移動しながら生活をする魅力とは〜

皆さんは「家を持たないという暮らし方」があるのはご存知でしょうか?「家」という固定した場所を持たず、移動しながらその移動先で暮らしていく生活。そして、今まで体験したことのない仕事や、様々な人々との交流ができる生活に憧れを感じないでしょうか。移動をしながら生活をするという事は「旅人」のように現地で体感する世界の刺激があるのと同時に家を持たないため「宿泊する場所」はどうしているんだろうと疑問に感じる部分もあります。では、「家を持たずして移動をしながら生活をする」という事はどのような生活なのでしょうか??
今回は半年間「家」を持たずに生活した経験があるという方をお呼びして、「どうやって半年間も家を持たずに暮らし、生活が出来たのか」をお聞きしたいと思います。

イベント概要

日時:2020年4月10日(金)19:30~22:00
場 所:CAFE SALVADOR Business Salon(東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階)
参加人数:30名
参加費:1,500円(ドリンク付き)
申込み︰https://peatix.com/event/1446781/view
URL :http://ptix.at/FjpMo6

ヤマガタ未来ラボ&鶴岡ナリワイプロジェクトpresents 自分の未来をつくるゼミ オープンキャンパス

2020年5月、「山形で何かしたい」人が、仲間たちと共に、山形の今・チャレンジを知り、自分のやりたいこと・できること・やるべきことを確認・自覚するための研究活動(ゼミナール)を行うオンライン学校『自分の未来をつくるゼミ』をスタートします。受講生を募集するにあたり、オープンキャンパス(オンライン説明会)を実施します。
「ずっと都会じゃない。いつかは山形」と、来たるべきタイミングに向けて、今から準備・材料集めしたい首都圏在住の方
「離れてても山形を応援したい」たぶんUターンはしないけど、故郷のために自分のスキルを使って応援したい方
「山形」をキーワードに起業やプロジェクトを始めたい方
「県外在住の人と繋がりたい」山形県に住んでいて、県外在住者から刺激を受けたい・意見を聞きたい・山形を応援するプロジェクトや事業を起こしたい方
こんな人に、参加してもらえると嬉しいです。

イベント概要

日時:2020年4月11日(土)13:00~15:00
場 所:オンライン会議ツールZOOM
定員:20名
参加費:1,000円
URL :http://ptix.at/DoXp9k

ひとり出版社のつくりかたとはたらきかた IID Innovator’s File vol.11 (オンラインイベント)

以前より紙の本が売れなくなり、多くの出版社や書店が苦境に立たされています。本を買うときにはネットを利用することも多くなり、電子書籍という選択肢も増えました。
そんな状況の中で「ひとり出版社」という働き方を、複業の一つとして選んだ出版人がいます。「ひとり出版社」とは、文字どおり社員1名で構成される出版社のスタイルで、その業務の多くをほぼ1人でこなすこともあるそうです。そのつくりかたとはたらきかたは実際のところ、どのようなものなのでしょうか?
今回のIIDイノベーターズファイルは、デザイン専門誌『デザインの現場』や書体デザイン専門誌『Typography』の編集長を歴任し、一人出版社兼デザインギャラリーの「Book&Design」を立ち上げたBook&Design 宮後優子さんをお招きして、複業としての「ひとり出版社」の働き方、そして一人でも本をつくれる「セルフパブリッシング」のノウハウについてもお聞きしたいと思います。

イベント概要

日時:2020年4月14日(火)18:30~20:30(開場19:15)
場 所:ZOOMによるオンライン配信
定員:50名
参加費:1,000円
URL :https://bookanddesign.peatix.com/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む