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開催日:2015.6.29

十日町ポカポカ移住家族-ふらっと集まれ十日町nターン計画vol.1-

このイベントは終了しました

定住することが前提じゃなくて良いから、試しに住んでみたらいい。

新潟県十日町市。ここには、にいがたイナカレッジというインターン制度や地域おこし協力隊といった制度を活用し、移住してくる若者・よそ者が多くいます。今回は、“今、十日町に集まって来ている若者・よそ者達の声”を皆さんに届けようと思いまして、まったりトークイベント&交流会を行うことにいたしました。

私、株式会社toizの大塚も、今年の4月から伊豆に拠点を残しつつ、十日町に住み始め、他拠点居住のライフスタイルを謳歌しております。住んでいるとIターン移住者と呼ばれる人達の他に「いつまでいるか分からないけど、しばらく住むつもりの人達」が結構な数いることに気づきます。

お試し移住者とか、nターン移住者とか、そんな人達を表す言葉を探しますがピンとくるのが見つかりません。しかし、そんな感じでゆるっと移住してくる人達のライフスタイルはとても面白くて愉快です。

今回は「十日町ポカポカ移住家族」と題して、「地方の課題が〜」「人口減少が〜」とか極力言わずに、ゆるりと全力で十日町を楽しんでいる僕らの暮らしと十日町New Comerな方々をご紹介しようと思います。



■詳細

日 時:2015年6月29日(月)19:00~22:00
場 所:COMx虎ノ門(銀座線「虎ノ門駅」から徒歩4分)
住 所:東京都港区西新橋1-23-9 河野ビル 4F
定 員:20人程度
参加費:学生1,000円、社会人2,000円(1ドリンク、軽食有り)
※持ち込みも大歓迎です!



■タイムスケジュール

19:00 スタート・イベント主旨説明
19:15 「こんな感じで十日町楽しんでますよプレゼン」
20:00 みんなでこれからについて軽くトーク的なやつ
20:30 交流会
22:00 終了



■ゲスト

◎西村治久さん(十日町初のシェアハウス”ギルドハウス十日町”オーナー)

十日町の津池集落に初めて出来たシェアハウスのマスターである西村さんは人格者で、何でも”ああ、いいよ〜”ってなるから底知れない。
3年間、日本中を旅して行き着いたのが十日町。越後の妻有(人里越えまくって、最後の最後につまった場所)に拠点を置く素晴らしさ。
コワーキングスペースやシェアハウスをプロデュースしており、とっても顔が広い。”まちかどギルド”というアプリのリリース準備中!!

https://www.facebook.com/west2538



◎パーリー建築さん(旅する古民家リノベ集団)

宮原翔太郎&河合勇太朗

敬愛しているマイブラザー。家に住み着きトンカンとリノベーションをしながら旅する建築家。
翔太郎さんは、渋谷と広島県尾道市のゲストハウスを手がけた実績を持ち、何でも形にしちゃう実力派の兄さん。最近、携帯捨てたらしい。
勇太朗さんは、肉体と筋肉の鍛錬にストイックでどこへでも進む狩猟系の兄さん。一方で本質を突いたアイデア&デザインがポンポン出てくる奇才。
お二人はパイプを咥えた音楽バンド”パイパーズ”としても活動しており、1曲/晩くらいのペースで名曲が生まれています。

https://twitter.com/pticpartic
https://facebook.com/pticpartic



◎細見翔太さん(風来人ホーム十日町 住んでる人兼管理人)

toizの主催していた十日町市の魅力を発信するフリーマガジンDATを制作するプロジェクトに3年連続で関わり、十日町に移住。十日町駅から徒歩8分ほどの空き家を借り、大塚と一緒に「十日町に風を起こす人が誰でもふらっと来れる場所」をつくるため「風来人(ふらっと)ホーム十日町」をオープン。里山資本主義をバイブルにしながら、みんなで助け合えるネットワークづくりを実行中!!

https://www.facebook.com/flathome10



■司会

大塚眞(株式会社toiz 代表執行取締役)

https://www.facebook.com/tukamako?fref=ts

静岡県東部と新潟県十日町市を中心に地域プロモーションを行う「株式会社toiz」を経営しています。
※僕も十日町ライフを普通に喋ります。



■参加方法

イベントページで「参加」ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/658393914304154/



■共催

移住・交流プロジェクト「ココロココ」事務局/株式会社ココロマチ
https://cocolococo.jp/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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