イベント概要
日 時:平成27年8月28日(金)19:30~22:00
場 所:いいオフィス(東京都台東区東上野2丁目18-7共同ビル3F)
参加費:2,000円(フード、ドリンク付き)
※参加費は当日会場で徴収します。
定 員:30名(先着順、定員に達した時点で締め切りとなります。)
タイムテーブル
19:30 オープニング&トークセッション
山の「暮らし」と「食」
20:30 交流タイム くらしのダイニング
長岡の食、酒を楽しむ交流会
22:00 終了
主催・問い合わせ先
公益財団法人 山の暮らし再生機構(担当:佐々木)
http://www.yamanokurashi.jp/limo2/?
〒940-0204
新潟県長岡市大手通1-4-11 水野ビル3F
TEL:0258-30-1213 FAX:0258-30-1205
Email: info@yamanokurashi.jp
facebookページ
https://www.facebook.com/kurashinokurasu?ref=hl
参加申込について
参加される方は事前のお申し込みが必要です。
下記URLの申込フォームから事前に参加申込をお願いいたします。
8/28(金)越後長岡くらしのダイニング 申込フォーム
【先輩移住者の紹介】
島田浩二 島田恵子(ネイチャーファームしまだ)
結婚を機に奥様の実家である長岡市栃尾地域に移住した島田浩二ご夫婦。移住後雪国長岡の食文化に魅了され、本業である自動車整備業を営みながら、栃尾の食を取り扱う「ネイチャーファームしまだ」を立ち上げられました。
今年で移住し20年、2人の子育てをしながら自分らしい暮らしかたを実践している経験から山で暮らす楽しみと難しさ、そして山の豊かな食の魅力を語っていただきます。
ながおかくらしのクラスとは?
https://www.facebook.com/kurashinokurasu
「ながおかくらしのクラス」は新潟県長岡市における田舎暮らしの魅力を地域外に発信し、それを共に担う仲間を集い、術を学ぶ取組みです。
平成16年に長岡を襲った中越地震は、特に中山間地域に甚大な被害を与えました。震災は道路や住宅の被害だけでなく、中山間地域がこれまで抱えていた過疎高齢化と言った課題を加速度的に進める結果となりました。
しかし、復興に向けた活動の中で生まれた様々な人たちとのつながりが未来に向けた地域づくり活動のきっかけとなっています。現在では、復興の過程で生まれたと取り組みが発展し、外部者と連携した集落行事の実施や体験交流などのツーリズム事業、直売所や農家レストランなど様々な活動が行われています。
最近は復興から始まった地域づくりの事例としても知られるようになり、東日本大震災の被災地等にも役立ててもらうために、中越モデルの復興活動を伝えています。
そんな魅力あふれる長岡の田舎暮らしを一人でも多くの人に知ってほしい。そして一緒に地域を担ってくれる仲間を増やしていきたいと考えています。
「ながおかくらしのクラス」が考える移住定住
長岡に縁がある人もない人も、これまで住んでいる町からいきなり移住を考えるのはとても大変なことだと思います。住まいはどうすればよいのか、仕事は見つかるのか、子育ての環境はどうか、など考えなければいけないことはいっぱいです。「いきなり移住なんて言われても、、、」なんて方がほとんどだと思います。
まずは、長岡のくらしの魅力を知って頂き、長岡のことを好きになってください。その結果、長岡での暮らしを選んで頂ければ一番ですし、外からの応援団として山の暮らしを支えてくれるのも大歓迎です。
「ながおかくらしのクラス」では、先祖代々山の暮らしを営む村人や移住の先輩が田舎暮らしの魅力をお伝えします。もちろん山の暮らしは楽しいことだけではありません。豪雪地である長岡の冬は厳しく、家のすぐ近くにコンビニがあるような生活ではありません。そこに暮らす人だからこそわかるリアルな山の暮らしをお伝えしていきます。