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開催日:2015.10.4 - 11.29

「はじまりのローカルコンパス」~栃木と気軽にかかわれる道しるべ!~

このイベントは終了しました

東京から約90分で到着するニア東京「栃木県」。こんなに近い栃木にも、都会では味わえない文化や魅力的な人とのつながり、自然・文化、そしてワクワクする地域プロジェクトがたくさんあります。

「はじまりのローカル コンパス」では、週末の時間を利用して、そんな栃木県の人や地域に関わりながら、あなたにあったローカルライフを一緒につくっていきます。

あなたにローカルを10%プラス

地方に関わってみたい。地方暮らしに興味がある。
でも、、、、ちょっと不安。今の仕事や暮らしに満足はしている。
けど、、、、もうちょっと刺激が欲しい。

何かをはじめるにはワクワクと不安がつきもの。
気軽に行き来できる栃木県だからこそ、はじめて地方に関わる人にも優しい、地方との「新しい関わり方」があります。

ここでのキーワードは、「10%」。
例えば、月30日のうち3日を栃木県で過ごしてみる。
例えば、月4万円のお小遣いのうち、4,000円で栃木県へ行ってみる。
そうすることで、栃木県での出会いやつながりが、あなたの生活にプラス10%の豊かさと彩りをもたらしてくれます。

まずは10%だけローカルをプラスして、ちがう明日を過ごしてみませんか?

 

募集①:TALK EVENT「あなたのローカル見つけませんか?」

■日 時:2015年10月4日(日)
15:30~18:00(開場15:10~)
交流会 18:00~19:00
■場 所:SHIBAURA HOUSE 5F(東京都港区芝浦3-15-4 JR田町駅 芝浦口徒歩7分)
→google map
■概 要:地域活性化をテーマに全国の地域プロジェクトを発信している「マチノコト」の江口晋太郎さんと栃木でソーシャルな取り組みを行っている団体のリーダーたちをゲストに迎え、地域の姿とそこで活動する人の魅力を伝え、地域での面白さややりがい、地方暮らしを楽しむトークイベントです。
■内 容:
・ゲスト講演「ローカルからはじまる、これからのコト」江口晋太郎 氏
・受入れ地域紹介
・トークセッション「これからの地方の可能性と面白さ」
・プロジェクト交流セッション
・交流会
■参加費:無料(交流会参加希望者は別途1,000円)
■参加申し込み:詳細・お申込みはこちら

★WEB&Facebook
詳細はサイトから→http://www.hajimari-local.jp/
FBもチェック!→https://www.facebook.com/hajimarilocal

 

募集②:1泊2日のリトルトリップ!ミツカルツアーShort bar.

■日 時:2015年10月17日(土)~18日(日)/11月28日(土)~29日(日)
■募集人数:12名
■場 所:那須ゲストハウス DOORz( 栃木県那須郡那須町大字横岡125)
■参加費:別途

★詳細はWEBサイトをチェック!
http://www.enishi-travel.jp/tour/detail/201

 

募集③:ミツカルツアーLong bar.各プログラム全4回

■オリエンテーション:第1回目2015.10.10(土)AM
■場 所:いいオフィス(東京都台東区東上野2-18-7共同ビル3F)
■フィールドワーク(以下の2種類から選択します):栃木市/マチナカプロジェクトor 茂木町/もてぎ里山らいふプロジェクト

★詳細はWEBサイトチェック!
http://www.hajimari-local.jp/tour-long2015/

 

主催・実施団体

主催:栃木県
実施団体:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
住所:栃木県宇都宮市宮園町8-2松島ビル2F
Tel/Fax:028-612-3341
MAIL:ysn_office@tochigi-ysn.net
HP:http://www.tochigi-ysn.net/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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