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開催日:2016.3.13

2拠点ワークビルディング-南房総から“自分だけ”の働き方を構想するフィールドワーク-

このイベントは終了しました

“2拠点”な仕事づくりを構想に行こう!

南房総市では、市内での起業や事業所・サテライトオフィスの設置など検討されている方、2拠点ワークづくりに挑戦してみたい方に向けて、南房総市での働き方を共に構想するフィールドワークプログラムを行います。

首都圏からのアクセス環境も良く、これからローカルな場所での仕事づくりを考える方にとって、具体的に構想を膨らませるチャンスです。

実際に2拠点な仕事や暮らしを実践されている方や、南房総市内で起業し独自の取り組みを行っている方のところへ訪問しますので、地方での起業や2拠点ワークを実践していく上でのヒントやインスピレーションを多く得ることができます。

房総の心地良い春を感じながら、フィールドワークに参加する方を限定15名で募集中!この機会にぜひご参加ください!



【フィールドワーク概要】

日  時:2016年3月13日(日)10:00-17:00
場  所:南房総市内
集合場所:とみうら元気倶楽部(南房総市富浦町原岡88番地2)
U R L :https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000006167.html
参 加 費 :3,000円(昼食代・資料代込)
     ※東京⇔とみうら枇杷倶楽部の交通費は自己負担となります。
定  員:15名
主  催:南房総市
企画運営:ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)

 

【参加対象者】

・南房総市での2拠点居住や2拠点ワークにご関心がある方
・南房総市をはじめとする地方での起業に関心のある方、具体的に検討している方
・サテライトオフィスや新しい働き方に関心のある方
・ニア東京でローカルに関わることを検討している方
・地域の課題解決やローカルビジネスに関心を持たれている方
などなど、学生・社会人問わず、ピンとくるものがある方はどなたでもご参加いただけます!

 

【コーディネーター】

馬場未織さん(南房総リパブリック理事長/『週末は田舎暮らし』著者/2拠点居住実践中)

 

【ゲスト】(各訪問先でFWのアテンドをしていただきます)

多田朋和さん(シラハマアパートメント)
他数名調整中。

 

【タイムスケジュール】

10:00-10:30 オリエンテーション@元気倶楽部
          (オリエン後、富浦地区から白浜地区へ移動)
11:00-12:00 【フィールドワーク1(シラハマアパートメント等)】
12:00-14:00 白浜地区から移動&昼食(道の駅ちくら 潮風王国)
14:00-14:30 【フィールドワーク2(富山地区・シェア里山プロジェクト)】
14:30-15:00 富山地区から三芳地区へ移動
15:00-15:30 【フィールドワーク3(三芳地区・馬場未織さんの拠点訪問)】
15:30-16:00 三芳地区から富浦地区へ移動
16:00-17:00 ワークショップ@元気倶楽部
※17:00に終了・解散となります。

 

【集合場所と時間について】

10:00に「とみうら元気倶楽部」健康相談室に集合。
※「とみうら元気倶楽部」は、高速バスのバス停「とみうら枇杷倶楽部」の隣の隣の建物です。

 

【東京からのアクセス】

東京駅高速バス乗り場の8番線発の「房総なのはな号」をご利用ください。

-行き-
7:50東京駅発 → 9:25とみうら枇杷倶楽部着
8:20東京駅発 → 9:55とみうら枇杷倶楽部着

-帰り-
17:13とみうら枇杷倶楽部発 → 18:46東京駅着
17:43とみうら枇杷倶楽部発 → 19:26東京駅着
18:13とみうら枇杷倶楽部発 → 19:46東京駅着

 

【お問い合わせ】

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
03-6432-4185 / cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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