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開催日:2019.3.9-3.10

「私と地域のつなぎ方」in北茨城~北茨城の魅力と触れ合う「桃源郷芸術祭」ツアー

このイベントは終了しました

芸術によるまちづくりを目指すアートイベント「桃源郷芸術祭」を体験する!

「かつて岡倉天心が「東洋のバビルゾン」と称して五浦(いづら)の地に「日本美術院」を置き、新しい芸術の創造と世界への日本の芸術を発信した歴史がある茨城県北茨城市。 岡倉が生きた明治の時代も今も、一般的には芸術を生み出す場所としては”際”であることは間違いないが、人間の在る所に芸術在りである。」 「KITAIBARAKI ART CITY(http://www.kitaibaraki-art.jp)」より

「芸術によるまちづくり」を進める北茨城市には、かつての文化人たちが愛した風光明媚な景色が広がっています。 30分で海と山の両方を感じられる環境だけでなく、最近では芸術家のためのアトリエや滞在制作のできる古民家も誕生しました。

また、2018年から開催しているのが「桃源郷芸術祭」。今回は「作家に会える、話せる、好きになる。アートに手が届く。」をコンセプトにアートを身近に感じてほしいという願いが込められたイベントとなっています。今年のテーマは「山笑い、木々が騒めく、アートの学校」。市内のアートに関わる拠点2か所で展示やワークショップ、パフォーマンスが行われます。 ⇒詳しくはこちら

本ツアーでは、「桃源郷芸術祭」を通してアートや北茨城を身近に感じ、北茨城市の「芸術によるまちづくり」について学びます。また、地域住民や現地で活動する作家、アーティストに触れあうことで、暮らす・活動する場所として、自分は北茨城という地域とどんなかかわり方ができるのかを考えていきます。

2018年12月には、『「私と地域のつなぎ方」in北茨城 アート×まちづくりの現場見学ツアー!』を開催。桃源郷芸術祭の会場や北茨城市の魅力を感じるスポットを巡りました。

2018年12月に開催したツアーでは、芸術祭当日に飾られるガーランド作りも体験。

同じく芸術祭の会場となる「ARIGATEE」では元・馬小屋の嵌め殺し窓作りも。みなさん終わるころには嵌め殺し達人に・・!

ツアー概要

日時  :2019年3/9(土)~3/10(日)1泊2日
旅行代金:お一人様8,000円(宿泊費・3回の食事代・体験料・保険料等として)
     ※9日の昼食は芸術祭会場にて実費。
定員  :12名(応募多数の場合抽選の可能性あり)
集合・解散:東京駅

・当日の持ち物は、着替え・寝間着・タオル・歯ブラシ・洗面具・お風呂セットなど旅行に各自必要なもの、雨具、防寒着(東京より寒いです)をご準備ください。
・宿泊施設は相部屋利用(男女別)となります。トイレ/風呂/洗面所も一部共同となります。
・食事サービス:朝1回、昼1回、夕1回 計3食

新鮮な魚介類を楽しめるのもこのツアーの醍醐味です!

行程

・やむを得ない諸事情・天候によっては、一部プログラムを変更の上、実施いたします。
【1日目】
・東京駅 集合・出発(八重洲南口予定)~バスにて移動
・「桃源郷芸術祭」で昼食・ワークショップ・自由見学
・北茨城で暮らす作家さんと交流
(会場:期待場・ARIGATEE)
・夕食:地域おこし協力隊との交流を予定(※当日の状況により変更の可能性あり)
宿泊先:やまに郷作

最長3か月間、お試しで住むことができる「お試し住宅」

【2日目】
朝食:宿泊先にて
・六角堂、茨城県天心記念五浦美術館を見学
・てんごころでお土産購入
・ガラス工房シリカ:ガラス作家さんと交流
・昼食:増渕魚園
・お試し住宅を見学
・カフェミュゼ:ツアーの振り返り
18:30頃 東京駅 解散

こんな方、一緒に行きませんか?

・北茨城市に興味のある方
・桃源郷芸術祭に行ってみたい方
・アートやモノづくり、小商いをナリワイとしていきたい方
・アートと関わる(アートのある)暮らしをしたい方
・移住や2拠点居住、都市と地方をつなぐことに興味がある方

旅行条件

本ツアーは旅行業法上、主催が株式会社久信田観光(茨城県知事登録2-343 / 茨城県水戸市赤塚1-2005-12)、運営がアーストラベル水戸株式会社(茨城県水戸市白梅3-6-11)となります。

※本ツアーは北茨城市移住交流促進事業の一環で行われます。
お申込み・お問い合わせ

下記フォームからお申込みください!
https://goo.gl/forms/u6XAy1AJxelNi3rc2

ツアーに関するお問い合わせ先

アーストラベル水戸 担当:尾崎
TEL:029-297-9011
MAIL:ozaki@earthtravel.me

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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