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開催日:2017.2.22

都心から通える里山!千葉・市原市南部で始める2拠点・パラレルワークのススメ

このイベントは終了しました

「地方暮らしやローカルビジネスに興味はあるが、都心での暮らしも捨てがたい」
「地方と都心の美味しいとこどりをしたい!」

そんなニーズから、首都圏近郊エリアで拠点を構え、2拠点生活や小商い、ローカルビジネスを始める人が増えています。

東京都心からJR直通で約1時間、千葉県のほぼ中央に位置する市原市。
北部地域は、首都圏で働く人々のベッドタウンとして住宅街が広がり、夜景スポットとしても有名な工業地帯もありますが、その一方で、南部は美しい風景が残る、まさに通える里山!

2017年4月からは、その南部地域を舞台とした「いちはらアート×ミックス」が開催され、廃校になった小学校や、小湊鉄道の列車やバスを活用したアート活動が展開されます。

小湊鉄道
▲小湊鉄道

そんな市原市南部をテーマに、「通える里山」「2拠点生活」「パラレルワーク」「しごとづくり」について考えるイベントを都内で開催します。

実際に地方でローカルビジネスを多数手掛けている先駆者をゲストにお招きし、通える里山だからこそできる、新しい働き方やライフスタイルについて語りつくします!
興味のある方、少しでも気になるキーワードがある方は、ぜひご参加ください!

市原湖畔美術館
▲高滝湖畔の「市原湖畔美術館」

 

イベント概要

日時  :2017年2月22日(水)19:00~21:15
場所  :HAPON新宿(http://hapon.asia/shinjuku/
住所  :〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5F
アクセス:都営大江戸線新宿西口駅D5出口徒歩3分/JR新宿駅西口徒歩6分、西武新宿駅徒歩5分
参加費 :第1部:無料
     第2部(懇親会):1,000円(飲食費)
定員  :30名
主催  :市原市
企画運営:近畿日本ツーリスト/ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)

イベントのFBページはこちら
https://www.facebook.com/events/376193082748133/

 

こんな方大歓迎!

  • 2拠点居住や2拠点ワークに興味のある方、実践している方
  • 地方での起業に関心のある方、具体的に検討している方
  • 市原市への移住や地域おこし協力隊に興味のある方
  • 「いちはらアート×ミックス」に興味のある方
  • ニア東京でローカルに関わることを検討している方
  • 地域の課題解決やローカルビジネスに関心を持たれている方

などなど、学生・社会人問わず、ピンとくるものがある方はどなたでもご参加いただけます!

 

ゲスト

植本修子さん(ハレトケデザイン舎代表取締役)
佐藤恒平さん(まよひが企画代表/元地域おこし協力隊)
小出和茂さん(内田未来楽校事務局長)

コーディネーター:
渡邉康洋さん(桜美林大学教授)

 

タイムスケジュール

第1部
18:30 開場
19:00 オープニングセッション、アイスブレイク
    市原市の魅力紹介
19:15 ゲストスピーチ
    植本修子さん:「廃校を活用したビジネス。地方でのパラレルワーク」
    佐藤恒平さん:「協力隊任期後のローカルビジネスのつくり方」
    小出和茂さん:「市原南部の地域活動-内田未来楽校の場合」
20:00 トークセッション「市原南部地域での2拠点な暮らしと仕事の可能性」
20:30 閉会
第2部:懇親会(希望者のみ)
21:15 終了

 

参加登録フォーム

下記のフォームからご入力ください。1分程度で完了します。

https://goo.gl/forms/iE5akRY213lCUcdS2

 

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-6432-4185
E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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