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開催日:2014.8.16

しごと塾 さいはら 2014

このイベントは終了しました
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テーマは『種まきからはじめる 秋そばづくり』
~第1弾 「そばの種まき」~

キラキラ輝く川の流れ、コトンコトン回る水車。懐かしい日本の風景に出会える「西原(さいはら)」は、山梨県上野原市北部にある、人口およそ700人の山間の地域です。

しごと塾さいはらでは、その西原を訪れ、そばや大豆を育て、そば打ちや味噌づくり、豆腐づくり、お茶摘みや竹カゴ編みなど、数々の「手しごと」を体験しています。

今年もいよいよ「秋そばづくりシリーズ」はじまります!山間の西原では、斜面の土地が多く、田んぼが難しく昔は、小麦、そば、雑穀を主食として暮らし、豊かな川の水で、水車を回し、脱穀し、粉にして 食していました。

そんな西原の暮らしをそばづくりを通して、味わいませんか。

概要

日  時
2014年8月16日(土)11:10 西原 バス停「下條河原(しもじょうがわら)」集合
※JR中央本線「上野原駅」より10:25発「飯尾行き」バスでお越しください。
場  所
山梨県上野原市西原(さいはら)地区
アクセス
中央線で新宿より1時間ほどの「上野原駅」が最寄り
昼  食
「羽置の里 びりゅう館」
HP:http://www.biryukan.com/
blog:http://ameblo.jp/biryukan

参 加 費
2,500円(講師謝礼、コーディネート費)
※当日お支払下さい。
※小・中学生は半額、幼児以下は無料とします。
※現地までの交通費、昼食代は含みません。
内 容
・畝づくり、そばの種まき
・びりゅう館で昼食(水車挽き手打ちそばをいただけます!)
・地域の盆踊りへ参加(参加せず夕方解散も可)
持 ち 物
タオル、手ぬぐい、帽子、汚れてもいい服装(長袖、長ズボン)、軍手、飲み物、ビニール袋3枚、常備薬(駅からの道はカーブが多いです。酔いやすい方は酔い止めをお持ちください) 雨具(カッパが便利です。小雨なら決行します)
※あればいいもの 長靴or地下足袋(畑作業用)、畑に行く際に持っていくバック、リュック(貴重品等を入れるもの)、日焼け止め 
お申込み
しごと塾さいはらHP:(http://shigotojyuku-saihara.jimdo.com/)
氏名、電話番号、Eメール、参加日、現地までの交通手段をお知らせください。
3日経っても返信がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認いただき、そちらにもない場合は、お手数ですがその旨を再度ご連絡ください。

今後の予定

8/30(土)(番外編) 「土寄せ・草取り」

9/20(土)(第2回) 「芝刈り・お祭り見学」

10/25(土)~26(日)(第3回) 「そば・大豆の収獲」

11/22(土)~23(日)(第4回) 「そば・大豆の脱穀、選別、干す」

12/13(土)~14(日)(第5回) 「そばの粉挽き・そば打ち、冬伏せ」

1/31(土)~2/1(日)(第6回) 「味噌作り、手しごと体験」

3/8(日)(第7回) 「しごと塾さいはら収穫祭」

※日程は変更する場合はございます。

お問い合わせ・申込方法

しごと塾さいはらプロジェクトHP
HP:http://shigotojyuku-saihara.jimdo.com/

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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