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開催日:2018.11.23

【満員御礼!】新規ライター募集!11月23日(金・祝)「まきまき花巻オープン編集会議」開催

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岩手県花巻市は、2017年3月に花巻の魅力や情報を発信するローカルメディア「まきまき花巻」を立ち上げました。「まきまき花巻」最大の特徴は、花巻市民や花巻市を好きな方々(=市民ライター)によって、記事が執筆され、花巻の魅力が発信されていく点です。単なる観光情報ではない、人の想いとともに発信された花巻の魅力を感じることができます。

これまでに、市民ライターの育成講座や地元の高校生が花巻の魅力を発信する講座などを行い、現在ではライターも約25名ほどになりました。

今回は、まきまき花巻をより活用するための編集会議を行います!ローカルメディアに精通する豪華ゲストから、取材の仕方や表現方法を学べるほか、既存の市民ライターさんとも交流して、まきまき花巻で楽しく活動する方法について話し合うことができます。これから市民ライターになってみたい方のご参加をお待ちしております。

◆まきまき花巻:http://makimaki-hanamaki.com/
◆まきまき花巻Facebook:https://www.facebook.com/makimakihanamaki/
◆これまでの花巻市の取り組み:https://cocolococo.jp/15951

イベント概要

日 時:11月23日(金)13:00~17:00
   ※14:00~17:00の予定から変更となりました。
   ※終了後、懇親会予定
場 所:
co-ba hanamaki(岩手県花巻市大通り1丁目4−14 小友ビル4F)
受講料:無料
定 員:15名程度
主 催:花巻市
運 営:株式会社ココロマチ(ココロココ編集部)

イベント内容

講座①「ライティング&取材のポイントレクチャー」
・取材ネタの探し方について
・ゲストによる取材の方法レクチャー
・文章の書き方、タイトルのつけ方について

講座②「ローカルメディアの事例紹介と、継続する編集部について」
・ローカルメディアとは何か
・市民ライターになるには?求められるスキルや、地域の魅力を見つける方法
・ローカルメディアの成立事例と、継続して記事をアップするポイント

ローカルメディア WS~まきまきをより良くするには?~
・先輩市民ライター×新規市民ライター交流会
・まきまきをより良くするアイデア ワークショップ

など

講師


・影山 裕樹さん(千十一編集室:代表)
雑誌編集部、出版社勤務後フリーに。著書に『大人が作る秘密基地』(DU BOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)。各地の地域プロジェクトにディレクターとして関わる。青山学院女子短期大学非常勤講師、路上観察グループ「新しい骨董」などの活動も。2017年、本づくりからプロジェクトづくりまで幅広く行う千十一編集室をスタート。

 


・成田希さん(星羊社 )
横浜のふたり出版社、星羊社編集長、兼イラストレーター。出版社勤務、フリーライターを経たのち、2013年、星山健太郎とともに星羊社を立ち上げる。酒場文化や街の歴史、大衆文化を取材した横浜地域本『はま太郎』、『横濱市民酒場グルリと』、出身地である青森の地域本『めご太郎』などを刊行。

申し込み方法

下記URLから必要事項をご記入ください。
https://goo.gl/forms/UJGpbpRMWWv9BsuE3

お問い合わせ

ココロココ編集部(株式会社ココロマチ内)
TEL:03-64324185/E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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