この「出身地Day2015」は、新しい社会システムとして、20代~30代が中心となりSNS等でつながった出身者の集まりである「ネオ県人会」に注目しています。
様々な地域・出身地に対して首都圏を中心に活動しているネオ県人会や地域団体が、何と30団体近く集結!当日は、国の「ひと・まち・しごと創生本部」事務局次長の伊藤さん(島根県出身)も参加され、地方創生についてのお話も頂きました。
会場に集まったのは、全国各地の出身者180名以上。今回の出身地Dayでは、すでにネオ県人会として活動されている方々をゲストトークとしてお迎えして、様々なネオ県人会のあり方が紹介されました。
様々な地域で独自の仕組みや活動領域をつくり、盛り上がりを見せている各「ネオ県人会」の活動は大変興味深いものばかりでした。
中には、自虐ネタを使用し、会場の笑いを誘うプレゼン発表も(笑)
それぞれの団体のプレゼン発表から、溢れんばかりの郷土愛が伝わってきます…!
また、私たちココロココ編集部も登壇させていただき、編集長の奈良から移住・交流ウェブマガジン「ココロココ」やローカルシフト等のイベント活動の紹介もさせていただきました。
貴重な機会をいただいた、日本財団CANPANの山田さんはじめ関係者の皆さま、登壇者の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました!
ココロココ編集部としても、「ネオ県人会」や「出身地」を盛り上げるお手伝いや連携ができればと思います!
※プレゼン内容等、詳しい内容を知りたい方は、主催の山田さんがまとめたレポート記事をご覧ください。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/208