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開催日:2025.09.05

【9/5(金)開催!】東京の島々で“わたしらしい仕事”をつくる|オンラインセミナー

『しまと わたし らしく くらす』
東京の島々で自分らしく事業をつくる秘密教えます!

好きな地域で、自分らしく生きていきたい。
そう思ったことはありませんか?

「いつか島で暮らしてみたい」
「小さくても、自分らしい仕事を持ってみたい」
「地域に関わりたいけれど、何から始めればいいのかわからない……」

そんな気持ちのあるあなたへ。
実は、東京都にも個性豊かな“島”があるのをご存知でしょうか?

今、東京の島々では「創業」や「第三者承継」といった形で、
地域に根ざした“自分らしい事業”を始める人たちが増えています。

今回のイベントでは、島での起業や承継に挑むプレーヤー、
支援機関、そして“おひとりプロデューサー”として自分らしい働き方を実践するゲストと一緒に、「自分らしく、島で事業をつくる」ヒントを探っていきます。

当日の流れ

・おひとりプロデューサー まろさん トークセッション
・地域との関わりから生まれた“自分らしい創業”事例の紹介
・支援機関によるサポート体制紹介|七島信用組合・東京都商工会連合会
・創業事例紹介|地域おこし協力隊 卒業生「ゲストハウス つなぐ」 落合さん
・登壇者とのクロストーク

【スペシャルゲスト|おひとりプロデューサー まろ さん トークセッション】
“おひとりプロデューサー”として、ひとり時間の意義やその過ごし方を提案し続けている、まろさん。
最新刊『ひとりがいい旅』では、伊豆大島をはじめとした全国の離島をめぐりながら、「ひとり島旅」の魅力を等身大の視点で綴っています。

今回のセッションでは、自分の“好き”や“得意”を仕事へとつなげてきたご自身の経験をもとに、「自分らしく地域と関わるヒント」や「ひとり旅だからこそ見える島の魅力」についてお話しいただきます。

自分らしさを大切にしながら、地域とゆるやかにつながっていく。
そんな新しい暮らし方・働き方を考えるきっかけになるセッションです。

登壇者プロフィール

まろさん

おひとりプロデューサー。自身が運営するメディア「おひとりさま。」をはじめ、執筆やメディア出演を通じて、ひとり時間の意義を伝え、過ごし方を提案。漫画『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)の原案を手がけるほか、著書に『おひとりホテルガイド』(朝日新聞出版)、『ひとりがいい旅』(ワニブックス)がある。また、企業のひとり客向け企画のプロデュースや、ひとり時間で繋がるコミュニティも運営する。
Instagram:@ohitorigram
X:@ohitoritter

つなぐ人 落合直翔さん

三宅島で「ゲストハウス つなぐ」を運営しています。島で営業されていた宿を第三者承継し、2025年に開業。魚を突き、野草を採りながら半自給自足の暮らしを送り、自然と共に生きるスタイルを実践中です。地域にも深く根ざし、郷土芸能である獅子舞、お祭りの運営補佐、子ども向けの自然教育教室の先生などをやっております。島でのリアルな暮らしと、承継から始まる新たな事業の形についてお話しします!

七島信用組合 杉本 秀之さん

七島信用組合は島嶼の金融機関として、伊豆諸島および小笠原諸島への金融サービスを通じた地域経済の活性化や、都内営業エリア在住の島嶼出身者への金融サービスの提供を目指して地域貢献に取り組んでいます。
WEBサイト:shichitou.shinkumi.co.jp/

こんな方におすすめ

  • 自分らしい仕事を作っていきたいと考えている方
  • 「いつか島で暮らしてみたい」と思っているが、どう動き出せばいいかわからない方
  • 島で創業してみたいけれど、“最初の一歩”に迷っている方
  • 創業や事業承継に興味はあるけれど、正直よく分かっていないという方
  • 離島での事業に必要なサポートや制度について、リアルな話を聞いてみたい方

開催概要

日時:2025年9月5日(金)19:30-21:00
方法:Zoomによるオンライン形式
参加料:無料
参加方法:Googleフォームでの事前登録をお願い致します
 URLはこちら:https://forms.gle/47U1gXS3dixMj8pD9
主催:東京都商工会連合会
企画・運営:株式会社TIAM
お問い合わせ先 :info@ritoku.tokyo

ココロココ編集部
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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
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 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

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