記事検索
HOME > イベント開催情報 > つながる > イベント >
開催日:2014.11.29

ローカルシフトvol.7「地方と東京を行き来する多拠点ワークと働き方を探る②(茨城)」

このイベントは終了しました

地方移住や田舎暮らしに関心が高まる中、今一歩踏み出せない理由の一つに仕事があります。起業して田舎で仕事をつくるのは、いきなりは難しいし、現在の東京の仕事も離れられない。

そんな悩みがあるのではないでしょうか?

その中で、ローカルシフトでは、地方と東京を行き来する多拠点ワークや新しい働き方の可能性を模索し、仕事や働き方の選択肢の幅を広げ、ゲストと参加者と共に考えていきたいと思います。

今回は、茨城にフォーカスし、茨城と東京の行き来をケーススタディとして、具体的に考えていきます。

ゲストは、
常陸太田市で里山ホテル・ときわ路を運営されている、藤井麗美さん
茨城農家と連携して東京・下北沢でママンカ市場を運営されている、小出麻子さん
東京・大塚でシェアハウスをしながら、その仲間と茨城・石岡市の八郷で週末農業等をされている、遠山浩司さん
の3名と一緒に、多拠点ワークや新しい働き方について考えてみたいと思います。

概要

日 時:2014年11月29日(土)14:00-20:00
会 場:KREI SALON: co-lab西麻布
(http://krei-project.com/access/東京都港区西麻布2-24-2 KREIビル)
[オススメ!}東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線 [表参道駅] A5出口 徒歩9分
      東京メトロ千代田線 [乃木坂駅] A5出口 徒歩10分
      東京メトロ日比谷線 [広尾駅] A3出口 徒歩10分
     ※会場が駅から遠くなっております。余裕を持って、お越しください!
参加費:3000円(1部のみ1000円)※当日の場合3500円
主 催:ローカルシフト
協 賛:ココロココ:首都圏と地方のご縁を結ぶ移住・交流プロジェクト/(株)ココロ    マチ
運 営:お茶の水スキマ大学(NPO法人お茶の水公共空間マネジメント)

参加申込

peatixより事前決済(当日チケット有)
http://localshift7.peatix.com/
※FACEBOOK参加表明は正式申込になりません。当日払いの場合でも、peatixで当日チケットで申込ください。

Facebook

https://www.facebook.com/events/741296622590043/

ゲスト

藤井麗美(里山ホテル・ときわ路)
小出麻子((株)クチトテ/ママンカ市場)
遠山浩司(やかまし村村長)

コーディネーター

泉山塁威(明治大学理工学部建築学科助手/ココロココ副編集長)

プログラム

第1部 ローカルセッション!
14:00- チェックイン(受付:13:45-)
14:15- イントロ
14:30- シャッフルセッション
15:00- ゲストプレゼン(15min ×3名)
15:45- 働き方ワークショップ
16:45- ディスカッション
17:00- グループフォト

第2部 ローカルドリンクス!
17:30- カンパイ!!!
19:00- ショットプレゼン(活動・告知・アイデアなど、2-3スライド・3名程度)プレゼンター募集!
19:30- チェックアウト
20:00-  終了

※第2部でご自身の活動や告知、こんなアイデアがある!などのショットプレゼン(PPTスライド2-3枚程度)を募集します!ショットプレゼンご希望の方は、泉山(rui@sukima-univ.com)まで事前にご連絡ください。
プレゼンの際には、PPT(2-3枚)のご準備をお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ローカルシフト』~地方移住・地方暮らしの今とリアルを考える~

地方移住や地方暮らしが若者を中心に再認識されています。経済合理性や消費を中心とした都心中心の生活から、食や伝統、暮らしの豊かさなど、地方のイイモノや人が循環する地域への移行、いわゆる“ローカルシフト”の流れが生まれつつあります。全国の地方で、地方移住や地方暮らしに関するプロジェクトやイベントが行われています。 そこで“『ローカルシフト』〜地方移住・地方暮らしの今とリアルを考える〜”では、リアルな場を通じて、地方暮らしの実践者と、地方暮らしに関心がある参加者と一緒に、地方移住や地方暮らしの最前線のコトについて一緒に考え、交流していきます。

お茶の水スキマ大学×ココロココ=?!

「ココロココ」は、首都圏と地方のご縁を結ぶ 移住・交流プロジェクトとして、地方移住や地方暮らしを応援するWEBマガジンです。”ココロとココロをつなぐ”をキーワードに、地方移住・交流にまつわるヒト、モノ、コト、マチを伝えます。⇒首都圏と地方のご縁を結ぶ 移住・交流プロジェクト『ココロココ』

「お茶の水スキマ大学」は、東京・千代田区・お茶の水という、多様な文化・歴史が息づく学生街で、街の”スキマ”を面白く、豊かに埋めていく「学びと活動のプラットフォーム」。地方出身者の集積地でもあるお茶の水は、地方連携のハブとしての役割を担い、東京のエンジンをつくることを目指しています。

そんな「お茶の水スキマ大学」と「ココロココ」が連携して、全国の地方移住や暮らしの実践者の方々と関心ある参加者の方々と一緒に、”ローカルシフト”を考えていきます!

ココロココ編集部
記事一覧へ
私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む