記事検索
HOME > イベント開催情報 > つながる > 体験滞在 >
開催日:2016.7.29 - 2017.2.12

移住者続出!『うすきおためし暮らし』モニターツアー!

このイベントは終了しました

九州・大分県の南東部に位置する臼杵市。城下町の町並みが残っている歴史と文化の町としても知られる地域です。また、市全体で有機農業に取り組み、安心・安全な野菜が気軽に手に入り、豊後水道に面した臼杵湾の新鮮な魚も、市内スーパーで格安で手に入るという、食資源にとても恵まれた地域です。

そんな臼杵市にの魅力に触れられるモニターツアーが、今回も以下の日程で開催されます!!

近年では、このモニターツアーをきっかけとして移住した方々も!
是非この機会に臼杵での暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。

「初めてなのに、どこか懐かしい」”うすき時間”を体感する

✓Point1  ~先輩移住者との交流~
臼杵に実際に移住した方のおうちを訪問予定!移住してみての感想や、空き家バンク制度の利用状況など、移住の生の声を聞くことができます。

✓Point2  ~各スタッフに随時相談~
期間中は市役所職員、地域おこし協力隊がみなさまと一緒に行動します。気になった点、わからないことなど、いつでもお気軽にご相談ください。専門的なことは各担当者と共有し、お応えします。

✓Point3  ~うすき暮らしを体感~
ツアーでは空き家バンク登録物件やスーパー、図書館など生活する上で必要となるところを見学します。また、お泊まりいただくのは農村民泊。臼杵で暮らしている方々の生活を体感できます。まるで古里に帰ってきたかのようなあたたかいおもてなしでみなさまをお待ちしています。

✓Point4  ~お子さまと一緒でも安心~
説明の時間などにはキッズルームを準備する予定です。スタッフはみな子ども好き!前回のうすきおためし暮らしの際にも参加者の方からとても喜んでいただけました。

✓Point5  ~費用は大分までの交通費のみ~
大分空港、大分駅までの送迎マイクロバスを用意しています。(時間はこちらで指定)もちろん自家用車でのご参加も大歓迎です。ツアー中の移動はこちらで用意したマイクロバスでの移動となります。

 

うすきおためし暮らし

 

イベント詳細

日時
2016年7月29日(金)~31日(日)2泊3日(ファミリー・子育て編)
2016年10月8日(土)~10日(月)2泊3日(ファミリー・子育て編)
2017年2月10日(金)~12日(日)2泊3日(農業・就農編) 締切:2017年1月31日(火)

■定員
限定5組または20名 ※定員になり次第、受け付け終了となります。ご了承ください。

■参加費用
無料 ※大分までの交通費は各自でご負担をお願いします。

■持ち物
着替え、宿泊に必要なもの(パジャマ、歯ブラシ、洗面道具など)、タオル、歩きやすい服装・靴、常備薬、雨具、防寒具 など

■参加条件
前向きに臼杵市への移住をお考えの方
事前・ツアー中のアンケートにご協力いただける方
臼杵市のご紹介、情報発信などを積極的に行っていただける方
滞在中の写真を今後のPRツールとして使用することを許諾していただける方

■募集対象
子育て世代のカップル・夫婦
ファミリーで臼杵市への移住をお考えの方(1名でも参加可)

「臼杵時間」HPでイベント詳細を確認する(外部リンク)

申し込み

第三回の申し込み締め切りは平成29年1月31日(火)!

お申込みはメールかFAXにてお願いいたします。
Mail:info@usuki-jikan.com
FAX :0974-32-7764
※下記必要事項を記入の上お申し込みください。
【必要事項】・氏名、性別、年齢
      ・住所、電話番号、メールアドレス
      ・参加予定人数(大人〇人・子ども〇人)

 

問い合わせ先

うすきツーリズム活性化協議会事務局
TEL :0974-32-7181
FAX :0974-32-7764
Mail:info@usuki-jikan.com
HP :http://www.usuki-jikan.com
主催:臼杵市役所、うすきツーリズム活性化協議会
協力:吉四六さん村グリーンツーリズム研究会

 

★前回行われた『うすきおためし暮らし』モニターツアーの様子はこちら

★『うすきおためし暮らし』で移住を決めた方々の生の声はこちら

ココロココ編集部
記事一覧へ
私が紹介しました

ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む