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2018年1月5日 ココロココ編集部

2017年人気記事ランキングTOP10

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あけましておめでとうございます。ココロココ編集部の熊井です。

年末にココロココFacebookで発表しました「2017年人気記事ランキングTOP10」ご覧いただけましたでしょうか?見逃してしまった方向けにおさらいです。

2017年も取材を通して、多くの地域や人とのご縁がありました。今年もココロココ読者の皆さんが地域や人とのつながるきっかけとなる情報をお伝えできればと思います。

2018年、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、ランキングスタート!

【第10位】岩手県花巻市

市民のチカラでまちの魅力を掘り下げ、発信していく。花巻市シティプロモーションの取り組み

2017年3月に立ち上がったWebサイト「まきまき花巻」ができるまでを追いました。

【第9位】和歌山県海南市

東京から新卒で和歌山へ。日本酒「紀土」で知られる「平和酒造」で、クラフトビール「平和クラフト」を立ち上げ

縁もゆかりもない和歌山で醸造家として7年目を迎えた女性をご紹介。

【第8位】岩手県金ケ崎町

桑島家的酪農スタイルにみる、金ケ崎町で始める酪農業のすゝめ

子育てをしながら酪農業を営むご家族の日常をご紹介。

【第7位】福井県福井市

「評論家はいらない」まちづくりを始めた新聞記者たちの挑戦(前編)

記者として取材するのではなく、まちづくりの当事者になった記者たちの取り組み。

【第6位】茨城県日立市

地元を大切に想う気持ちから始まる地域活動。スポーツがつなぐ人の力で街おこしを

フィットネスインストラクターとして活動する女性がUターンした理由とは?

【第5位】長野県朝日村

しぶしぶ選んだ朝日村…現在は村一番の宣伝部長に。自家焙煎コーヒーとお菓子の店「カフェ・シュトラッセ」

遠方からもお客様が集う、地域に愛されるカフェになるには?

【第4位】千葉県市原市

思いきって始めた田舎生活。 市原で暮らして生まれた「Mai Cafe」は、 家族の幸せを得るための最適解だった。

都心でのサラリーマン生活から、家族を第一に考えた田舎暮らしへ。飲食未経験でカフェを始めた経緯とは?

【第3位】愛媛県西予市

東京でのアパレルデザイナー生活から、愛媛へ移住し独立!オーダーメイドのウェディングドレス「PEACOCK BRIDE」デザイナー Chocoさん

メイドイン四国にこだわったブランドを目指す、自分らしい暮らしを送る女性をご紹介。

【第2位】静岡県三島市

移住は引っ越し感覚!静岡県三島市からの新幹線通勤で叶える新しい暮らし方

「東京で働き、東京に住む」ことがすべてなのかという疑問のもと、三島市に移住したご家族のストーリー。

【第1位】千葉県南房総市

無印良品の小屋「MUJI HUT(仮称)」とコラボ!なつかしさとモダンさを融合させた「シラハマ校舎」は 2拠点生活・2拠点ビジネスの未来型プラットフォーム

無印良品の小屋が続々と建ち、取材時よりもさらに注目を集めている「シラハマ校舎」。現在はレストランもオープンし、気軽に立ち寄れるスポットとなっています。

ランキングいかがでしたでしょうか?会いたい人、行ってみたい場所にぜひ2018年は足を運んでみてくださいねー!

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ココロココ編集部

ココロココ編集部ココロココでは、「地方と都市をつなぐ・つたえる」をコンセプトに、移住や交流のきっかけとなるコミュニティや体験、実際に移住して活躍されている方などをご紹介しています! 移住・交流を考える「ローカルシフト」イベントも定期的に開催。 目指すのは、「モノとおカネの交換」ではなく、「ココロとココロの交換」により、豊かな関係性を増やしていくこと。 東京の編集部ではありますが、常に「ローカル」を考えています。

人と風土の
物語を編む

 「風土」という言葉には、地形などの自然環境と、 文化・風習などの社会環境の両方が含まれます。 人々はその風土に根ざした生活を営み、 それぞれの地域に独自の文化や歴史を刻んでいます。

 過疎が進む中で、すべての風土を守り、 残していくことは不可能であり 時とともに消えていく風土もあるでしょう。 その一方で、外から移住してその土地に根付き、 風土を受け継ぎ、新しくつくっていく動きもあります。

人と風土の物語を編む